2008年9月23日、陝西省で謎の肉塊が地中から発見された。
生命反応のあるこの物体について、中国古来から言い伝えられる伝説の「太歳」ではないかとの期待が高まっている。「杭州網」が報じた。
湖北省出身の湯さんは友人とともに今年8月に漢中市の漢江のほとりを散歩中、水草の生い茂る岸辺に異様な物体が埋まっているのを発見。
木の棒で掘り起こすと、それは直径30cmほどの肉球だった。色は乳白色で触った感じは肉そのもの。湯さんはこの物体を家に持ち帰り、客間の床に置いていた。
翌日、物体は肉球から扇形の扁平な姿に変わっており、色も褐色に変化。表面には泡状の粘液がにじみ出ており、ナイフで切り裂いてみると、その傷口はすぐにふさがったという。
その後、湯さんはこの不思議な物体に毎日水をかけているが、そのたびに表面の色が変化するという。
陝西省理工学院生物化学の専門家3人が22日、湯さんの自宅を訪問。
この物体について調査したところ、体長62cm、幅57cm、重さ17.5kgであり、生命反応が確認された。
秦の始皇帝が求めた不老不死の薬の原材料として有名な「太歳」は、「肉霊芝」とも呼ばれ、「山海経」や「本草綱目」にも出てくる伝説の
生き物。表面は粘液で覆われ、自己治癒力があるのが特徴だが、今回発見された肉塊がその「太歳」であるかどうかは今後の詳しい検査結果を待たねばならない。
「レコードチャイナ」(2008年9月24日)
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