モンゴル語で「金屋根の寺」、クルジャという別名を持つイーニン市は南北を山脈で挟まれたイリ渓谷の底にあり雨も多く、美しい緑の自然があります。
新疆というと砂漠や茶褐色の世界をイメージする方も多いと思いますが、イーニンの周囲には草原が広がり緑豊かです。そんなイーニンは郊外に「青灰色の湖」という意味を持つ
サイラムノールや広大なナラティ草原などの大自然系の観光スポットをはじめ恵遠城鐘鼓楼やトゥグルク・ティムール廟などの歴史系の観光スポットも点在します。また日本でも
有名なラベンダー畑もあります。

サイラム・ノールとはモンゴル語で「青灰色の湖」という意味で、
新疆で最も高地にある湖です。透明度は13mもあり、中国で最も透明度の高い湖の一つです。
大西洋の暖かく湿った気流の終点に位置しているため、「大西洋最後の涙」とも呼ばれています。
流入、流出する河川はありません。面積は457Kuで琵琶湖の7割ほどの大きさです。
水は青く透明で、湖の周囲には牧場があります。
月亮湾:
東門からサイラム・ノール風景区に入ると、最初に見えるスポットです。三日月形にちなんで名付けられました。
セーリング、ゴーカート、乗馬、ラクダ乗りなど、様々なアクティビティが楽しめます。
博爾汗山:
博爾汗山は幅約10Kmに及びます。山頂には、シベリアヒノキという高さ50〜60cmほどの低木が生育しています。
遠くから見ると地面近くに生えている緑色のシベリアヒノキの色が迷彩服のように見えることから、「迷彩山」とも呼ばれています。
親水灘:
湖畔に「帆岩」とも呼ばれる、船の帆のような形をした岩がそびえ立ち、「西域净海 赛里木湖」と刻まれた8つの文字が刻まれています。
祈福亭:
北門湖畔には、金色のヒキガエルの形をした巨大な岩があり、人気の写真撮影スポットとなっています。
岩の東側の階段を上ると湖北岸の最高地点に位置するあずまやがあり、湖を見渡しながら祈願することができます。

新疆ウイグル自治区イリ州新源県天山山脈の奥地、イリ河流域の東端に位置する広大な草原の見られる風景区です。 ナラティとはチンギス・ハンが西域遠征する際に名付けられました。 ナラティ風景区は草原、渓谷、森林が一体となった景観で、野生動物資源も豊富です。独特の自然生態と文化景観から、 「天山の緑の島」、「緑の家」、「五彩草原」などと呼ばれ、雄大な絶景を楽しむことが出来ます。 カザフ族のパオが点在し宿泊も可能です。 天界台、天仙台、烏孫古遺跡、雪蓮谷など大変多く観光スポットが点在します。

清代の乾隆帝時代の1763年、 イリの将軍明瑞が新疆経営の中心として建設した恵遠城は 霍城県、伊犁河畔に位置していました。城内には十字路があり、その中央には鐘鼓楼がありました。 東西南北の四つの城門に正対するように造られていて、高さは23.76mです。 新疆に残る唯一の長い歴史を持つ伝統的な高層木造建築物です。 恵遠城はロシア軍に破壊され、鐘鼓楼だけが残っています。

チャガタイ・ハンの子孫、モグリスターン・ハン国を建国したトゥグルク・ティムールとその妻の廟です。 彼は新疆で初めてイスラム教を信仰した王です。 イスラムの霊廟様式を踏襲したドーム型の墓で、新疆ウイグル自治区のイスラム建築の特徴を備えた古代建築です。 隣には、トゥグルク・ティムールの妹の墓があります。

面積は約22.9ku、中心地域は12.8kuです。伝統の街並みをそのまま観光地としている為、「民居博物館」などと称されます。 主に鍋などの職人が集まる地域です。のんびりと散策しながら、異国情緒を味わえる場所です。

チャガタイ・ハン国の都のあった霍城より東北へ約40Km、国道312号線沿いにある渓谷です。 谷の両脇は唐桧の森が続き、一見欧州や北米を想像させる景色です。 しかし、現在は高速道路が開通し、九十九折りの道を通機会が無くなってしまいました。

遠くにカザフスタンの領土も目にできます。 なお、日本人がカザフスタンに入国する場合、30日以内ビザは不要です。
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