カシュガルよりカラクリ湖を通りタシュクルガンへのパミール高原のドライブはきっと一生モノの思い出になるダイナミックな景色と出会うことが出来ます。 ここでは写真でその素晴らしい景色を紹介させて頂きます。2012年10月26日、秋も深まる季節に撮影した写真です。
![]() | パミール高原への旅はカシュガルでは非常に有名なチニワカ賓館からスタート!! |
![]() | カシュガルを出てから約50分、ウパール村に到着です。ここを過ぎるとタシュクルガンまではレストランなど有りませんのでここで食事を済ませます。 地元の方々も食事をしています。ここではラグ面(うどんにトマトソースをかけたような面)がお勧めです。ラグ面やポロ、シシカバブなど新疆での食事は我々日本人には非常に口に合います。 |
![]() | ウパール村を出るとゴビ灘の向こう側にパミールの山々が見えてきました。上の方には万年雪がかぶっています。 |
![]() | いよいよパミールの山の中に入っていきます。荒涼とした切り立った断崖絶壁の景色が続きます。 |
![]() | カシュガルをでて約3時間半、 途中検問も超えて現れたのはブロン湖です。人造湖ですが人工のものとは思えないほど周りの景色とマッチしています。カザフ族の子供たちが記念品を売っています。 |
![]() | ブロン湖を過ぎるといよいよカラクリ湖です。奥の山は8000mに近いムスターグ・アタ峰です。 |
![]() | もう一枚カラクリ湖の写真です。 |
![]() | カラクリ湖を過ぎるとしばらく湿地帯です。この日は少し気温が下がったので湿地が凍っていました。ムスターグ・アタもすぐ目の前です。 |
![]() | 来た道を振り返って一枚写真を撮りました。 |
![]() | 湿地帯を過ぎると約4000mの峠を越えます。峠から撮影した写真です。 |
![]() | 峠を過ぎるとじきに中国とタジキスタンの国境付近、中国側のイミグレーション、カラス口岸の前を通ります。ここより中央アジアへつながっています。 |
![]() | このイミグレーションを背に反対方向を見ると、なんと左のような景色が広がっています! |
![]() | 牧草地帯に出てきました。もうすぐタシュクルガンです。 |
![]() | タシュクルガンの街です。一昔前に比べ大部大きく発展してきました。タシュクルガンはたった一つの県であるのに 中国とパキスタン、アフガニスタン、タジキスタンと3ヶ国と国境を持ち今後非常に重要な場所となるということです。 |
![]() | タシュクルガンの石頭城よりパミールの山々を望む |
![]() | 石頭城全景です。 |
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